2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『あかね空を超えて 夏への扉2005』

石橋けい姫がフリーになって初の舞台出演。モロモロ危うかったスケジュールが調整付いたので、当日券で観てきたよ@下北沢駅前劇場。 オフシアターというのかな?気持ち大きめの小劇場がほぼ満席状態。客層は、四分六で女性が多いかな?だが年齢層は多岐に及…

排骨坦々麺中辛

@天手毬下北沢店。 池尻の方は行ったことがある。中々美味い店だったと記憶していたのでチャクっと入る。うん。美味い。排骨が揚げたてで、香ばしい香りとクニュクニュした食感が堪らない。辛さは中辛を頼んだのだが、まったく辛味が無いといっても差し支え…

イカすタコ野郎!ブロッパスみゅー太

blob+octopus=blobpusとは粋なネーミング。会場で、「おうちがキャバクラコースター」*1にディスプレイされている姿に悩殺されて、買ってしまったよ。 『パチ怪獣サミット2005』限定版はボディーがラメ入りのクリアパープル。オリジナルカラーとどちらにしよ…

「水素獣エッチあらわる!!」

と、『キャプテン・ウルトラ』風サブタイトルをつけてみたが、ホントに出てきてもおかしくないデザインだわ、エッチ。 『モーレツ怪獣大決戦』の顔とも言っていいエッチヲソフビ化したのはえむぱい屋さん。ノーマルカラーにしようか、グーローにしようか、散…

「パンサークロー殲滅作戦 助っ人怪獣青オニゴン登場」

『流星人間ゾーン』にゴジラがゲスト出演した故事に倣い、昨日の「パチ怪獣サミット2005」で貰った「青オニゴン」に、コンビニでようやく見つけた唐沢先生デザインのハニーを絡ませてみた。フィギュアとしてサイズはバランスが思いの外取れているのだが、設…

るるるっと飛び出せ歌舞伎町!『パチ怪獣サミット2005秋』

仕事あらかた片付けて、歌舞伎町へ。晩飯食う時間は取れなかった。開演30分前に到着するが、もう開場していて、行列の跡形も無し。前回より楽かなぁとおもったが、場内は九分入りの状況であった。TGSとぶつかっているからか?まぁ、有難いんだが。 席は前四…

ロシア料理でお腹一杯

マトリョーシュカ@恵比寿。 書類仕事片付けで出社する前に腹ごしらえ。 きのこと海老のつぼ焼き+チキンストロガノフ+サラダのセットに、ピロシキとロシアンティーを付けてみた。サラダは、胡麻ドレッシングにトマトピューレ*1という取り合わせが面白かった…

『唐沢なをきのパチモン大王Vol.3』

が、届いていた。いつもながら、ヤフオクの優良出品者のような迅速な対応を頂く。寝しなにパラパラと読むが、アイドル塗り絵、特にフォーリーブスのそれは破壊力甚大であった。弥生座画伯といい勝負か。 凧の紹介も面白かった。相場はどのくらいなんだろうか…

秋刀魚、秋刀魚。秋刀魚苦いかしょっぱいか

しょっぱかったよ@さくら水産。晩飯は勤め先の若いもん含め、目下のプロジェクトのキーパーソンと食ったのだが、焼き置きしてレンジにかけたのでは?という趣の、妙に水分の少ない秋刀魚の塩焼き*1などを食す。軽く一杯のつもりだったが、コンクリート剥き…

TOKYO GAME SHOW 2005

ビジネスデーのチケットが手に入ったので、直行で行く。 360とPS3の激突ということで、客足は去年*1並みくらいか?チケット持っているのに、30分ほど待たされてしまった。日経かんでんなら、ビジネスショーのノウハウももってこいよ。事前チェックインとかさ…

光ものづくし

寿司処のざきにて。 十時過ぎに会社を出て、ラーメンとかはイヤだったので、足を向ける。 鰹のたたきで澤乃井を軽く一合。身は厚切りだけど、皮の焼き加減が絶妙で渋みが無い。薬味に紅葉おろしと玉葱、浅葱かいわれ大根はまぁ普通だが、胡瓜の千切りは珍し…

牛すじと高菜の甘辛炒め

昼食@Houdini。 同僚と共に行くが、冷やしうどんとカレーがヤマ。カレー期待してたのにな。でも考えたら昨日カレー食べてるから、結果オーライだ。 定食かと思ったら、丼だった。ウマー。牛すじとは言っても、食べてて肉の繊維しか感じなかったような。細切…

『牛乳アンタッチャブル』

牛乳アンタッチャブル 作者:戸梶圭太 出版社:双葉社 雪印乳業の食中毒事件をモチーフにした、スラップスティックアドベンチャーフィクション。初期の筒井康隆を髣髴とさせる下の下な俗物が跋扈する雲印乳業が、物語の舞台となる。初期筒井作品と言えば、良…

ドライカリー

今日の昼食@新宿中村屋恵比寿店。<ドッチやねん。 勤め先の若いモンとアトレ内で済ます。ホントはマトリューシュカ*1に行きたかったが、待ちが長いので断念。若いモン二人、揃いも揃って辛いモノ苦手なのすっかり忘れてたよ。ま、中村屋のカレーなら大事無…

酸辣湯麺

今日の夕食@京鼎樓。 同僚と一緒に。先週の「チューボーですよ!」で酸辣湯麺がお題になっていたので頼んでみた。出てきた料理は画像のものだが。。。。。。「Mazudaiさん、こないだソレ、『だめだこりゃ』って言ってたじゃないですか」とご指摘が。そうそ…

ミラノ風冷やしうどん

Houdini@恵比寿東口にて、今日の昼食。ウマー。 超然と焼けたアスファルトをひた走るヤモリの姿に心打たれて、生半な食い物を食うわけには行かなくなってしまった*1。とはいえ、しっくりくるメニューも店も無いままに行動半径を広げて逡巡することしきり。…

生き物バンザイ

暑い。照り返しもキツイ。うろうろと昼食を求めて会社を出たところで、足元をサササッとよぎる茶灰色の小さな影。カナヘビかと思ったら、ヤモリだったΣ(゜∀゜||)。 カナヘビでも十分珍しい都心のオフィス街に、ヤモリとは。。。。。まぁよく考えてみたら、恵…

二度と行かないこんな店

つばめグリル@新宿ルミネ店 映画見終わった後、空模様が怪しくなってきたので、地下街を通って三丁目からルミネへ。ユーハイムマイスターとどっちにしようか迷って、コイントスで決める。 久しぶりのつばめグリル風ハンブルグステーキは、変わらぬ味わいで…

うずしお巻き

雨が振ったり止んだり。傘が無いので、外で食べて帰るのはちょっとリスキーであったので、テイクアウトで今日の夕食@古市庵小田急地下。 かんぴょう しいたけ 穴子 玉子(伊達巻) 桜漬け でんぶ 海老 カニカマ イカ 大葉 胡瓜 を巻き込んだ太巻き。1260円也…

『劇場版仮面ライダーヒビキと七人の戦鬼』

このアイデアで伊上勝が脚本書いていたら、一千倍面白かったな、きっと。 一部で騒動となっているプロデューサー交代とメインライターの差し替えの複線になっていたのかもだ。 時代劇にする意図も良くわからんが、安直に『七人の侍』を模倣しようとして手痛…

『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』

『響鬼』目当てに見に行ったのに、コッチのが面白かったよ。チッ(-,-) 元より、脚本はともかく、特撮、アクション、怪人造形と特撮ヒーロー物において必須最重要要素について毎回イイ仕事をしている、昨今のスーパー戦隊において、劇場版とTVシリーズの差異…

オコゼの唐揚げなど

今日の夕食@笑酒。 お通しは、小ぶりの帆立貝を酒蒸し。司牡丹を啜りつつ、山芋の千切りと生シラスポン酢和え、オコゼの唐揚を頼む。山芋は美味い。大好物であるのだが、最近口にしないのは、栄養とかカロリー計算とかコストパフォーマンスとか、家政的側面…

ぉーぃお茶 虎屋和菓子プレゼント

500mlペットボトル1本で一回応募できるキャンペーン。携帯電話を使うのだが、客を舐めている仕様。 QRコードが、小さすぎて読み取り不能。 都度、メアド入力で認証する。 携帯でゲームってガラガラかよ! 粗品に壁紙があるのだが、このダウンロードファイル…

豆乳冷やし麺

今日の昼食@九十九。 書類仕事かたしに出社。連れがいるわけでも時間に追われるわけでもないので、久しぶりに九十九まで足を伸ばす。夏季限定メニューで表題の豆乳冷やし麺を発見し、ヒタヒタと近づく秋の気配に追い立てられるように注文。 黒酢・胡麻だれ…

『ウルトラマンマックス』第十一話「バラージの予言」

朝起きてTVを付けると、アントラーがきちきちきちきちきちと。。。。。なんか悪い夢でも見てるのかと思った。(^^ゞ 滅多にフルに観ないし、正直ビタ一どぉでもいいウルトラマンマックスなのだが、金子修介監督の回には頭から観ることになろうとは、なんとも…

二度と行かないこんな店

醤油ラーメン+焼きニラ饅頭@香月本店。 同僚がどうしてもというので、遠征。二度と行かない店だったのだが、これも浮世の義理というわけで、十数年ぶりに香月のラーメンを食った。 相変わらず、化調味のスープに閉口。店員の態度もなんかイケ好かないし。 …

『影が行く―ホラーSF傑作選』

作者:キャンベル/マシスン/クーンツ/オールディス他 編訳:中村融 出版:東京創元社 影が行く―ホラーSF傑作選 現在入手可能なSFホラーアンソロジーとしては、『幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる』と双璧を成す傑作選。表題になっている収録作「影が行く」は、…

『幻想と怪奇―おれの夢の女』

作者:ブロック/マシスン/ブラッドベリ/コリア他 編者:仁賀克雄 出版:早川書房 幻想と怪奇 おれの夢の女 ある意味、正調怪談集のような趣がある。今となっては、ややクラシカルな感じはするが、ストーリーテリングの妙は、時代に左右されまい。 ベーシ…

『幻想と怪奇―宇宙怪獣現わる』

作者:スタージョン/マシスン/シマック他 編者:仁賀克雄 出版:早川書房 幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる 事のついでに、まとめて感想。 SFホラー限定ではないが、モンスターテーマのアンソロジーとして珠玉の逸品。 どの収録作を見ても、『ミステリーゾーン』…

『幻想と怪奇―ポオ蒐集家』

作者:ダーレス/マシスン/ブロック/ディック他 編者:仁賀克雄 出版:早川書房 幻想と怪奇―ポオ蒐集家『幻想と怪奇』は1〜3まで持っているのだが、再販版のテーマ別サブタイトルは中々粋なのでつい再購入&再読したままほっておいた。 先だって、『南極日…