ツナチャーハン

今日の昼食。amazonのユーズドで手に入れたDVD-BOX『必殺仕置屋稼業 下巻』の着荷を待って『塊魂』をやっているうちに、昼回ってしまった。ので、朝の残りのご飯でツナチャーハン。
缶詰のツナの油や汁気をよく切り、みじん切りにした葱、カレー粉少々*1、胡椒気持ち多め、マヨネーズ*2とよく和える。普通のチャーハンと同じく、半熟のスクランブルエッグを作ったら鍋を空け、煙が出る程加熱し、油投入。鍋肌になじませると同時に油そのものも十分に熱したら、ツナと、荒みじんにした葱を同時に投入。数秒炒めた後、ご飯を投入。あとはひたすら鍋を振り、へらでかき回し、頃合見計らって卵を再投入し、醤油を鍋肌に回しかけて完成。
美味い!殆どでんぶのようになったツナが、米粒一つ一つをコーティングしているようである。カレー粉とマヨネーズに加え、高温の油にさらされることで、魚臭さがすべて飛ぶ。
思えば、サラダ、サンドイッチ、チャーハン等に汎用的に使えるツナの下ごしらえの基礎は、高校時代にバイトしていたデニーズで覚えたのだよなぁ。カレー粉とマヨネーズの加減は俺のオリジナルだが。


*1:耳かき一〜二杯。

*2:一般的なツナサンドの具よりは、少なめにすること。