寿司文@恵比寿

恵比寿のロータリー奥側にあるお店。初めて入るのだが昭和レトロな店構えで、一歩店内に入ると、よく流行っている魚屋の店先の匂いが僅かに香る。。。。なんか、微妙。
まずは様子見で、〆鯖を肴に、浦霞。〆鯖、旨いよ^v^b。これはアタリの気配濃厚。
カウンターにいる常連客が釣天狗で、本日の釣果を持ち込んで捌いて貰っていた。特にもの欲しげにしていたわけではないのだが、刺身を少々、お相伴に預かってしまった。アコ*1という紅い皮の肴で、なかなか高値で取引される魚らしい。もちろん、オレは初めて食す。程よく品良く脂が乗って、シャキシャキした食感は流石釣りたて。改めて、日本で一番美味い魚を食ってるのは、漁師と釣師だと思った。
その後、小肌と墨烏賊握ってもらう。お会計は5,000円!? @w@。
ある意味、正しい寿司屋のあり方とも言えるのだが。。。。通うべきか通わざるべきか。。。

*1:字が判らない。赤穂鯛のことか?