刀削麺酒家

今日は、仕事関係で月例で催される業界連絡会の日。通例、親睦会として、当月の幹事会社が仕切る食事会があるのだ。今月の幹事会社は、現場の仕切り担当が若い女性ということもあり、肩の凝らない中華のお店@茅場町
メニューは、

  • 冷菜盛り合わせ(棒々鶏と豚の耳と麺状に削って炒めたじゃがいも)
  • 海老の素揚げ(丸ごとの唐辛子に埋もれている)
  • イカと茸(椎茸とマッシュルーム)の炒め物
  • レバー(?)と香草の炒め物
  • 海鮮五目炒め
  • 刀削麺
  • マンゴプリン

仕事関係なので料理の写真は控えるが、とても美味しかったよ^o^。
いずれも火加減が絶妙。海老は殻ごと食べられるのに、身はプリプリとしたままだし、イカもギリギリの火加減だけが許す、官能的な食感とジューシーな甘さが堪らない。
看板の刀削麺は、辛いのと辛くないの2種類あったが、ビール飲み続けでお腹タポタポの為、辛いほうだけ頂く。坦々麺風なのだが、擦りゴマは使っていない様子でちょっと変化球。ただし、麺の食感からすると、くどくなくて良いかもだ。雲呑とうどんを同時に租借するような不思議な食感で、実に旨い。こんなに美味しい刀削麺は初めてだったよ。