二度と行かないこんな店

。。。。のだが。。。。。。
京浜東北線で帰途に就き、K駅下車。さくら水産では、ビールばかり飲んでいたので小腹が
空いた。ので、深夜までやっている事だけが取り得の、サッポロラーメンへ。
70年代に猛威を振るった、サッポロサーメンや道産子ラーメンのFCの生き残りで、鈴木宗雄みたいな顔した親父がやっているのだが、足を運ぶのは10年ぶりくらい。
店の自動ドアが壊れており、手動で開閉。この段階でイヤな予感はしたのだが、客入りはあの時間帯としてはそこそこだったので、入ってしまった。
チャーハンを頼んだのだが。。。。。。これがもう、お粥を油で練り固めたような代物!
まぁ、要するに、常連客だけで細々と持っているくらい寂れており、その常連と、飲んでたのだね、親父。だがチャーハンがお粥状ということは、仕込みの段階、つまり飯の炊き方をそもそも失敗しているということである。こういう事が度重なっているから、手動の自動ドアなのだろう。
充実した休日をブチ壊しにしやがって。。。。潰れちゃえ!