和光御飯

久しぶりに、和光御飯。ここのエライところは、敷き網にカツが乗っていること。付け合せのキャベツの水分から、カツの衣が保護される仕組みを考案したアイデアは秀逸。肉質、上げ具合等々、和光に勝るトンカツ屋はいくらでもあるが、トンカツの本質と食べ手の都合を配慮したサービスは、寡分にして和光しか知らない。久しぶりに行ったのだが、小皿がついていた。これにソースを入れて、付けて食べる食い方ができるようになったのだ。
切片を一切れづつ、醤油とソースを交互に食べる俺スタイルには実になんとも、痒いところに手の届くサービスである。
寒空に立ちっぱなしで働いた半日、カロリー補給の腹積もりだったのだが、思ったほど爆食できず。御飯2杯で終了。20代は4杯いけたのだがなぁ。。。。ちょっと凹む。