Winny問題を考える学会ワークショップ

意固地ともいえるコンテンツホルダー側の姿勢は如何なものか?技術的な背景は、是非を問わず知っておかなくてはいけないように思うが。日本のネットワーク上の著作権意識が、世界的なトレンドから取り残される可能性を危惧してしまう。インターネットで鎖国は不可能という事がを理解してもらわんとなぁ。

プログラムは技術的にP2Pを解説する前半部と、法学的な見地から関連問題を検討する後半部とに分かれる。著作権保護団体にも参加を呼びかけたが、参加を見送るとの返答があったという。