騒ぐ若者を「蚊」で撃退、英発明家が開発

 [ロンドン 30日 ロイター]
英国人の発明家がこのほど、やかましく騒ぎ立てる若者に対抗するための装置を発明した。
独自の騒音対策方法を編み出したのはハワード・ステイプルトンさんで、装置の名前は「モスキート(蚊)」。子供と30歳以下の若者にしか聞こえない不快な高周波の超音波を発するのだという。高周波音を聞きとる聴力は年齢とともに衰えるとされている。

ステイプルトンさんは、この装置を使い、町の食料品店などから、うるさく騒いでいた若者たちを追い出すことに成功した。

この装置を発明したことでステイプルトンさんは一躍英国では有名人となり、現在テレビやラジオで活躍しており、オーストラリア、米国、カナダなど海外からも問い合わせが来ているという。

ロイター12月1日19時35分更新

怪獣大戦争』のレディガードみたいである(w。
ただ、使いすぎると、居もしない「蚊」にノイローゼ状態になる聴覚版飛蚊症とか発生しそう。んで、トチ狂ったパンク小僧に爺ィ撃ち殺されたりしてな。落ちは「狂鬼人間」という、『怪獣ゴルゴ』と『サンダーバード』と『モンティ・パイソン』の国の当世発明事情。