送別会

イロイロ問題あった御仁が退職。心から送り出してあげる。
俺の上司含め、被送別者とは極めつけに折り合いの宜しくなかった面々は、示し合わせたごとく小一時間遅れて会場入り。これまた諸々経緯アリの面子で、同じテーブルを囲む。もとより「退職おめでとう>残された人々」というスタンスの人間が集まっているから、被送別者の思い出話に花が咲くわけは無い。例によっていじられキャラ某氏の、かなり際どい*1話に終始する。
被送別者の一番懇意にしていた部下は、狙い済まして海外出張に旅立っており不在。「なんだか、『白い巨塔』の財前と東教授みたいだね」と言ったら、ドン引きされた。何故だ?(w。


*1:いや、女がらみだが(w。知らぬは本人ばかりなり。もし、俺ふくめ、この面々が事の顛末を全て把握しているって彼が知ったら。。。。。爆笑を禁じえない一方、うそ寒いものもある。