『HOUSE OF THE DEAD4』ロケテスト中

1play試してみる。グラフィックは、「3」を遥かに凌ぐ。モデリングやテクスチャーもグレードアップしているのだが、処理が桁違いに凄い。。。。腐肉のぬめり感とか、水や霧の質感とか。畢竟、かなりグロい画像と対峙し続けなくてはいけないのだが、その分、ゲームの爽快感に重きを置いた仕様になっている。とにかく大量の雑魚というのは世の習いか、これだけの処理をしながらよ、過去に無い数の雑魚がわらわらと襲ってくる。その敵を掃討するために、今回の武器はサブマシンガンになっている。これを撃ちまくりつつ、グレネードランチャーも平行して使える。

「3」でも希薄になっていたが、射撃の精密さを競う要素は無くなっている様だ。弾丸の装填は、ガンを振って行うという形式に変更され、かなり戸惑う。また、このフィーチャーを応用した、敵に組み付かれるという要素が入った。ガンを激しく振って振り払うというのは、面白い仕様。
確かに面白いのだが、ガンシューティングの面白さとは全く異なる、アトラクション性の強いゲームに生まれかわったようだが、「1」から遊んでいるガンシュー好きの反応は、分かれるだろうなぁ。