前倒しクリスマス会

前の会社の同僚宅での恒例クリスマス会。葉巻など勧められ初めて試してみるが、あんまり俺向きではない。要するに分不相応なのだな。1本いくらで何分もったとか考えるような人種は、葉巻を嗜んではいけないと思う。

手土産に買っていった、クリスマスモールをあしらったバスケットに一杯のクッキー盛り合わせが、Mさんに大いにウケて宜しい。ただし、他のひとからは「らしくない」と非難が集中するが。

Mさんの手料理の数々、相変わらず大変に美味しい。セロリと蒸し鶏とリンゴのフルーツサラダが絶品だったが、フルーツサラダは苦手なんだよな。美味い不味いと好き嫌いは全く別物なんだなぁと、改めて思い知る。

N邸では自動パン焼き機を導入したとのこと。2万円前後で買えるらしい。俺も買うかな?

K夫妻は、奥様が会社を辞めて、実家の事業を手伝うとのこと。いろいろ大変だろうなぁと思うが、がんばって下さい。

同じく手土産に買っていった、クリスマス限定醸造の輸入ビールも中々。エッチなサンタのラベルに激しく突っ込まれるが、一番美味そう....ちゅうかまともそうな味の物を選んだだけで、全く他意はない。それとも、実に女性受けしそうな可愛らしいラベルの、「暖めて飲む、チェリーフレーバーのビール」を買っていった方がよかったか?

サッカー中継でみんな盛り上がっており、なんだかお座敷スポーツバーのようであった。

早めに出たはずなのに、終電を逃し、朝までネカフェで幕を閉じる。