缶詰 基本技術開発200周年 当初のレシピで復刻

非売品だそうで、残念。俺みたいなB級グルメの人だけでなく、歴史好きのナポレオンマニアの人なんかは絶対食べてみたいだろうなぁ。

缶詰の密封・殺菌技術は1804年、ナポレオン1世が率いるフランス軍の食料を確保するため、フランス人ニコラ・アペールが開発。現在のレトルト食品や飲料にも応用されている。復元されたのは、ポトフやコンソメスープ、野菜スープなど5品目で、マルハやニチロなどが製造。非売品で、イベントなどで使う。