横浜みなと祭り

ブラスバンド
今年も行ってきた。パレード開始は、11:30に赤レンガ倉庫スタートであったが、相当の混雑が予想されるため、昨年同様に伊勢崎モールの有麟堂前あたりに11時くらいから陣取る。
大体12時半位にパレード到着。先だって購入した三脚を組んで準備万端整えたものの、ドピーカンなのにこちらの位置は建物の影。被写体は光沢のある衣装や管楽器など照り返しがキツい。ダンスやバトントワリングなど動きも意外に激しく、撮影は結構大変だった。露出を絞ってスポーツモードで対応するも、ベストショットの位置には先導の係の人が常にいて、デジカメデフォルトのワイド/ズームの切り替えやカメラの回転など、実に慌しい2時間弱であったことよ。


キリンビール
景気の回復が語られて一年近くになるが、企業参加の山車は昨年より地味な感じ。キリンビールのダンサーのお姉さんたちの「こんにちは!キリンビールです!」という屈託のない爽やかなご挨拶は、朝から飲ます食わずで場所取りしている身には堪えるものがある。カーっっ!ビール飲みてー。*1もっともこのお姉さん達は、かれこれ2時間、踊って歩いて愛想を振りまいているわけである、飲めなビール缶片手に。メンタルにも過酷な仕事だなぁ。
関東学院ブラバン今年も「宗右衛門町ブルース」を演奏していた。何故?*2


タカナシ乳業
中華街からの出し物は、爆竹バンバカ鳴らして、獅子舞が登場。なんだかお正月みたいである。龍は全長10m近くに及び、見ごたえあり。
なぜか、『ひょっこりひょうたん島』の山車が参加。ガバチョとトラヒゲとチャッピとハカセの着ぐるみが乗っていた。本編*3の音声を流していたが、特に台詞に合わせた寸劇など催されるわけではなく謎が残る。
タカナシ乳業は映画をテーマにした山車。お約束にジュリー・アンドリュースの歌をメドレーで。山車には『サウンド・オブ・ミュージック』をイメージした衣装のお姉さんとお子達が搭乗。この姉さんがなんとなく『うたってオドロンパ』の初代お姉さんに似ていた。はじけっぷりも踏襲していて、見ていて気持ちがよい。。。。つまりビタ一ジュリー・アンドリュースでは無いのであった(w。


トリの一つ手前に崎陽軒。今年はジャズをテーマに。「おいしいシューマイき〜よ〜け〜ん〜」のフレーズがジャスアレンジで挿入されるのだが、キリンビールと順番が大きく離れていて本当にヨカッタ。ビール、シューマイと続けられた日にゃ、観客の半数は、見物放棄して買出しに走るぞ、きっと。流石に明治創業の老舗の地元大手企業。横浜という都市のもつイメージの記号化は今年も酒脱であった。
パレード終了後、とりあえずル・カフェに駆け込んで糖分補給。アイスコーヒーとペトリール・de・ガトーをオーダー。なんか、去年よりもバイトの女の子が増えてる*4。白いサテンのブラウスに、蝶結びの紐タイ、紺のスカートにローズピンクのエプロン、鶯色のベレー帽と、コスチュームも微妙に変わったような気がする。全席満席でも半分くらいは常連といった感じで、相変わらず客層も宜しく、落ち着いてコーヒーブレイクを取れた。
プチ廃墟
その後、レンガ倉庫の方に足を向ける。赤レンガ地ビールというのを飲む。香り高くコクがあって美味い。旧税関跡地がちょっとした庭園になっていた。レンガ造りの建物を取り壊した後の土台に、壁をわずかに残して、植樹しているのである。これが、なんともいい雰囲気で、ローアングルで向かいの風景をトリミングするように撮ると、のどかなごやかな廃墟風景の出来上がり。
海上保安庁のしきしまを撮ったところで、バッテリー切れ。プラプラ日没まで時間潰して、夜景を収めようと思ったのに、残念。


大桟橋まで足を伸ばしてみる。突端に行くと、パシフィコ方面とベイブリッジ方面が一望できる。さぞや夜景が美しかろうに。。。。
ふじ丸をしばらくボーっと眺めてから、山下公園を抜けて中華街へ。東門入ってすぐの店で、アワビフカヒレまんなるものを食う。フカヒレは、上等なものなのか春雨なのか判然としないものの、アワビは本物。親指の先大のブツ切りが二個入っていた。この食感、風味、たまらんものがある。激ウマ。その後別の店で肉まん食う。まぁ、普通。今日は何があるのか、あちこちで爆竹鳴らして獅子舞が門付けていた。えらい混雑で移動が大変だった。本当は、饅頭で終わらすつもりだったのだが、余計に腹が減った感じ。市場通りを更に小路を入った店で坦々麺食う。
石川町に抜けて、京浜東北線でK駅へ。帰りがけにスーパー銭湯よって、足の疲れをほぐして帰宅。

*1:ちなみに、発泡酒だけど麒麟淡麗を愛飲している。

*2:一つ通りを隔てると、『女囚さそり けもの部屋』の舞台となった親不孝通りであるわけだが、そういう方面縛りなのだろうか?かなり強引だぞ

*3:もちろんリメイク版。名古屋章さんも五回忌くらいになるのか。。。。

*4:質も上がっている

ペトリール・de・ガトー

文明堂ル・カフェ@伊勢崎町

ペトリール・de・ガトー
ドーナッツ型のプリンの真ん中に、生クリームてんこ盛り。皿いっぱいにカラメルをかけ、オレンジシャーベットとラズベリーソースが添えられ、飾りには生のミントをちょっと多めに。
カラメルはあまり焦がしていず、蜂蜜色で美しく苦味も抑え目。ラズベリーソースも生クリームも甘さ抑え目。オレンジシャーベットは、あくまでレトロなおかったるい味わい。個々が微妙に主張しないソフトフォーカスがかかったが如き味わいだが、一緒に口に入れたときのハーモニー絶妙。カラメルの味わいが千両だね。美味し。



刀削坦々麺

杜記@市場通り

刀削坦々麺
狭い小路の狭い店だが、生地を打って削っている様が通りから見ることができる。これで悩殺されてしまった。お勧めの牛肉なんとかにしようと思ったのだが、香菜てんこもりのメニュー写真を見て、怖気づいた。
黒酢を使っており、サッパリとした味わいと香りが個性的かも。その分、胡麻醤のコクが弱く、坦々麺としてはちょっと物足りないかもだ。
麺の食感にバラつきがあるのが気になったのだが、削って茹でるプロセスが1アクションなので、先に削る分は太く、後から削る分は細くとしているのであろう。そういう意味では、刀削酒家よりも芸が細かいと言えるかもしれない。